恋は偶然と必然の狭間。

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Misa Eto & Akane Moriya & more...

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美しく彩られた涙 - 2019/03/31

 

衛藤美彩さん卒業おめでとうございます。

約4年間近くで色んな姿を見させて頂いて文章では書ききれないほど沢山の出来事がありました。

 

色々振り返ってもいいかなって思ったんですけど、その時々の感情とか考えとかはすぐに文字に書き起こしてたので他の記事読んでもらった方が多分いいかなって思います。(笑)

なんで総括的な感じでまとめて書きます。あんまり長くても読んでもらえないですからね(笑)

 

まずは乃木坂を通して自分と関わってくれた全ての方々に向けて。

 

乃木坂が無かったら出会えてなかった人が本当に沢山いて、人生で未だかつて無いほど一期一会がいかに大切か感じさせられた空間でした。

 

自分のオタクスタイルが徐々に変化していったこともあってバラエティ豊かなオタクの皆さんと関わることが出来たんですけど、僕は、どんな推し方をしたって結局全員乃木坂が好きなことに変わりはないんだなって感じました。それが他のオタクから非難されるようであったり、僕自身が嫌いなオタクも中にはいましたが決して否定することはなかったです。そういう考え方もあるんだって。もちろんモラルとかマナー守るのは大事だと思います。そうしないと社会が受け入れてくれないですからね(笑)

個人的に大きかったのは、人数こそそんなには多くないですけど、乃木坂そして欅坂を通して推しメンに対して真剣に考えて話をすることが出来る人がいたことです。特に守屋レーンでお話をしてくださった方々については芯のある考えの持ち主ばかりで、毎回話をする度に凄いなあと思っていました。そういう話をして頂けることがありがたかったし、それがあったからこそ衛藤レーンでも自分なりに考えて楽しくオタク出来ていたと感じてます。

 

乃木坂とか欅坂の現場にたまにふらっと顔を出すことがあるかもしれないので、その時は沢山お話してください!オタクの話聞くのとても大好きです。

 

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最後に衛藤美彩ちゃんへ。

 

もう会えるのが最後じゃないって思ってるから時間を長く取らなかったことに対しては全く後悔していないし、何より記憶の片隅に自分の存在を留めてくれたことに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

自分はみさちゃんがアンダーだった頃のことは何も肌で感じてないし綺麗に階段を登り続けていた時しか見てないかもしれないけど、それでもこうやって乃木坂を卒業するまでの間に苦しんだことがあってそんな時に自分を頼ってくれたこと、何かみさちゃんの力になれていたのなら自分に存在価値があったんじゃないかなって思ってます。

 

でも握手を通して僕自身はみさちゃんから貰った言葉や考えが大きすぎて、全然恩返しが出来てないなって常に思ってました。それくらい自分にとっては偉大で尊敬出来る人でした。何とかして恩返しがしたくてずっと考えていたけど、1番の恩返しは自分自身が成長してその成長した姿をみさちゃんに見せることなんじゃないかなってある時から感じていました。お互いの近況の話とか将来の話が最後の方は多くなったけど、それが自分にとっては生きる活力になってたから色んな話をしてくれて本当にありがとうございました。

 

みさちゃんのおかげで沢山の人と出会うきっかけが出来ました。

小学校からの親友と会う機会が沢山増えました。

オタク以外でも遊ぶような友達が出来ました。

一生を共にしたいと思うパートナーに出会えて、共に生活するまでになりました。

新しく社会人となって一人前の人間になることが出来ました。

大学生活の中にみさちゃんがいたことは自分の人生にとって大きな財産となりました。

 

乃木坂に入ってくれてありがとう。

沢山夢を叶える姿を見せてくれてありがとう。

 

これからの人生は一人の女性として衛藤美彩の人生を楽しんで生きてください。

素敵な旦那さんと結婚して幸せになってください。

 

そしてまたどこかで。これからもよろしくね!

 

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P.S 結婚式は100%招待します!(笑)