恋は偶然と必然の狭間。

恋は偶然と必然の狭間。

Misa Eto & Akane Moriya & more...

MENU

アイドルヲタクの捉え方は人それぞれ。


先日地元の方で中学の同窓会が行われました。

次の日の朝までずーっと喋りっぱなしで、主に話の内容は昔の思い出話が多かったですね。(笑)

そんな中で、僕の友人が割と多くの人に、僕がアイドルヲタクであることを言っていたらしく、「〇〇(僕)アイドル好きなの?」って色んな人に聞かれました。

僕は別に隠さなくてもいいっていうスタンスなので、普通に「そうだよ〜」って返していました。

世間一般的に考えられているヲタクは、アイドルにガチ恋して、何枚も同じCD買って(実際そうなんですけど←)…まあ普通に考えたら「気持ち悪いな」って思うだろうし、ヲタクであるこっちの身からしても「気持ち悪いって思われてるんだろうなあ」と思ってしまいがちだと思います。

ところが、僕が思っていた反応とは違う反応がほとんどだったのです。

まずは、「アイドルヲタクっぽくないよね。」
これは身なりとか雰囲気の問題でしょうし、それはどうとでもなるのでそんなに深く捉えてないです()

次に、「何か没頭できる趣味があって羨ましい。」
僕はこのヲタクを完全に「趣味」として捉えているので、いわばギターやってるんです〜とかスノボやってるんです〜とかと同じものだとして捉えてます。(ここは多分批判される人も多いかと思われますが。)
趣味がないっていう悩みを抱えている人も多いかと思われますが、それはまだその趣味を見つけられていないだけで、現代のありふれたものの中には必ず自分に当てはまる趣味があると思うのです。
僕の場合はたまたま周りの環境がこの世界に通じていたので、やっぱり周りの環境って大事なんだと思います。
没頭できる趣味が見つけられたのは自分の中ではかなり大きいと今でも感じています。

最後に、「なんで応援しているのか?」
これは僕の中でも最近になって考え出したことで、ヲタクのやり方は人それぞれなのでこれを強制するものではないんですが、やっぱり応援するからには「何か目的が必要」だと思っています。

めちゃくちゃ真面目で専門的な話になってしまうけどそれでもいいかという前置きの許可を頂いてから、ヲタクでもない人に衛藤さんと守屋さんの、「目的」をメインにしたお話(聞きたい方は直接お会いした時にお話します←)をしてしまったのですが、(振り返ってもかなり申し訳ないことをしたなと思っています(笑))、事細かに話した後、話した相手から「それってお互いにいい関係性だよね」って言われ、ヲタクじゃない立場から見たヲタクのスタンスのあり方の意見まで貰って、何故か最終的にはかなり中身の濃い話になりましたね。(笑)

少々長くなってしまいましたが、ヲタクのことを「気持ち悪い」と捉える人もいれば、「いいね素敵だね」って捉えてくれる人もいます。

それは人それぞれなんで、全ての人に理解してもらおうなんてそんなつもりは一切ないです。

ただ単に楽しむのもあり、何の目的を持って応援して、どういった投資をしているのかって考えるのもあり、色んなヲタクがいると思います。

でも、ヲタクじゃない人たちは、僕らヲタクが思っているような「気持ち悪い」ヲタク像を描いている人ばかりではないんだなって何故か同窓会という場で感じていました。(笑)

「食わず嫌い」ならぬ「知らず嫌い」っていうのは、聞いてみなければわからないんだなって思った出来事でした。




自分の人生は自分が主役。


なんという奇遇なのか、ほぼ同時期のタイミングで、乃木坂46橋本奈々未さん、AAAの伊藤千晃さんがそれぞれのグループを卒業します。

橋本奈々未さんは芸能界も引退して自分の道へ。
伊藤千晃さんは結婚して、新たな命をお腹に宿している。

どちらも「1人の女性」としての人生を歩むことになります。

正直千晃さんについては本当に予想外でした。

このままもし子供が出来たとしても、グループは残り続けて、時が来たときに解散しようみたいな感じになるものだと勝手に思っていたので。
いつかメンバー全員の子供をAAAのステージの上で見たいねって話をしていたのが懐かしいです。



どちらのグループも、今の人気度はJ-POPの中では本当にトップクラスだと思うし、これからさらに伸びていくだろうという中での卒業は、勇気のいる決断であったと思います。

もしかしたら流れが止まってしまうかもしれない。

でもポジティブに考えれば、乃木坂46に関しては、永島さん、深川さんの卒業があったにもかかわらず、アンダー、選抜ともに新たなスタイル、世代交代の兆しが見えつつあります。

AAAに関しては女性メンバーが宇野実彩子さん1人になってしまうけど、1人だからこそ活かせるパフォーマンススタイルもあると思うし、新たな表現スタイルが確立されるかもしれない。

今までそのグループで大きな活躍をしてきたからこそ今もなお残っている沢山のものがあるから、メンバーも、それぞれのグループの肩書きを外して1人の人生を歩むことに反対しないし、気持ち良く送り出そうと、そして何かあったら戻ってきてねって居場所を用意してくれるのかなって思います。



僕のような一般人でも同じようなことは身近に沢山起きているのです。

それが、沢山の人の支えやライフスタイルの一部になっている芸能人だからこそ、こうやって注目されて、色んな人から応援されて。

悲しい気持ちもあると思うんですけど、幸せな気持ちの方が大きいんじゃないかなと思っています。



ずっと応援してきた2つのグループでこういった出来事が重なって、改めてタイトルにもあるような「自分の人生は自分が主役」っていう言葉を自分自身に置き換えて考え始めています。もう少ししたら自分も就職っていう大きな決断をしなければいけない時が来るので。



とりあえずは、2人の姿を最後まで目に焼き付けて、今後の人生が幸福に包まれるように応援していきたいなと思っています。

極めたいことを見つける24歳。



1993年1月4日生まれの衛藤美彩さん。
僕がこうしてヲタクになってお祝いするのは2回目の誕生日になりますね。
2017年1月4日、24歳のお誕生日おめでとうございます。






ここからは2つの側面のお話。
まずは1人の人間としての衛藤美彩さん。

2月で同い年の橋本奈々未さんが卒業されます。
年齢がどうとかは関係ないんですけど、将来を見つめれば色々選択を迫られる時期には入ってきてると思っています。
まだ卒業しないとは言っていますが、今年は頭の中で大きくなってくるんじゃないかと感じています。
乃木坂にとっても衛藤美彩にとっても今年は本当に勝負の1年。

最近の握手会じゃほとんど将来とか夢の話しかしてないし、その中で具体的に卒業っていうワードは一切出してないんですけど、今してる話の最終到達地点が卒業してからのお話に繋がるのはお互いに分かっているので、先日のどこかのインタビューで「2017年は極めたいことを見つける年」というのはとても納得する言葉だったなと感じました。

いつ卒業するっていうワードが来てもおかしくないという覚悟はできています。
卒業するにあたってそこにしっかりとした芯があって極めたいというのであれば、僕はそれを笑顔で見届けたいと思うし、もしそれが卒業した後も見届けられるものであるのならば、衛藤美彩という1人の人間が大好きなので、見続けていきたいなと思っています。





そして乃木坂46衛藤美彩さん。

大好きな乃木坂で2年連続紅白出場、ミリオン達成…それでもまだまだ目指す場所は遥か高みにある。

去年の中頃に言ってた人気度≠メンバーの知名度も年末にかけてはだいぶ解消はされて、1人1人が世間に浸透してきたなって周りの人達の反響を聞いてたら充分感じましたし、来年はさらに個人個人にスポットライトが当たるのかな…と思っています。

人気は本当に凄まじいことになっているので、本当にいろんな経験が出来ていると思います。

でもそれに奢らず目標を見失わずに…って言っても前も話したように衛藤さんビジョンちゃんとしてるからまあここでは詳しく言わなくても大丈夫かな(笑)

今のこのアイドルでいる期間を存分に楽しんで、一緒に嬉しいことを沢山共有していきたいなと思っています。

自分もみさちゃんも楽しまなきゃ何の意味もないからね( ´ ▽ ` )ノ






新年なんで僕の抱負でも少しだけ。(読み飛ばしてもらって大丈夫です←)

衛藤さんか守屋さんどっちかに絞ろうかって思って、去年までに決着はつけようと思ってたんですけど結局そのまま。
やっぱり2人とも好きなんやなって再確認させられた。(笑)

将来性とか可能性は守屋さんの方が抜群にあるし、だからこそその期待値にかけてるから長く話してる部分が沢山ある。

だけど、やっぱり根本には衛藤美彩がいて、必ずどこかで衛藤さんの幸せを願っている自分がいて。

衛藤さんと話したいこと沢山あるけど、かけてきた時間と共有してきたものが少ないから、どうしても相互通行になるには今の人気を考えたらとても難しい。

幸いにも知り合いに昔から見てるいい人たちが沢山いるから、そういう人たちの話も聞きながら、自分は本当にそっと言葉をかけて応援していく2017年にしたいなと。

去年1番長く話した時は、将来のお話でもなく、乃木坂の活動についてのお話でもなく、日頃の感謝の気持ちを伝えにいきました。
衛藤さんの周りに感謝の気持ちを忘れずにそれを発信するスタイルが本当に好きなので、自分もそういう人間になりたいなって憧れの気持ちを込めて、そういう話をしました。
まだまだ乃木坂、みさみさーくるに恩返しが出来てないって言ってるけど、それ以上にこっちが恩返ししなきゃなって。色んな形で。って改めて決意したきっかけにもなりました。

なので、衛藤さんのヲタクはやめません。
本当に大変だと思うけど2017年ちゃんと2人とも追っていきます。

去年お世話になった皆さん、衛藤美彩さん今年もよろしくお願いします!






2016 欅坂46 総括


【握手会】

4/17 サイレントマジョリティー 幕張全握
5/28 サイレントマジョリティー 幕張個握
6/4 サイレントマジョリティー 横浜個握
6/26 サイレントマジョリティー 横浜個握

8/28 世界には愛しかない 横浜個握
9/3 世界には愛しかない 幕張全握
9/11 世界には愛しかない 幕張個握
10/9 世界には愛しかない 幕張個握

12/17 二人セゾン 名古屋個握
12/18 二人セゾン 名古屋全握



【ライブ・イベント】

1/30 ニッポン放送 LIVE EXPO TOKYO 2016 All LIVE NIPPON vol.4

3/17 デビューカウントダウンライブ

8/20 テレビ朝日夏祭り SUMMER STATION






ららぽーと豊洲のゲリラ握手で初めてお話して、そこからなんとなく応援する気持ちになって、いいタイミングでデビューカウントダウンライブがあったり、デビュー日のHMVのイベントもめちゃくちゃスペイベで、1stの握手券も取って…まだ今年の前半の方は衛藤さんのモチベーションの方が高かったので、少しずつ…という感じでした。今年の上半期に関しては、純粋に何も考えず楽しんでいたので、振り返っても楽しいしか出てこないんですよね。(笑)

推し始めた頃はかなり衛藤さんに被せているところがあって、衛藤さんがこうだからこうなんだろうな…みたいな…守屋茜ちゃんは守屋茜ちゃんなのに、あの時の自分をぶん殴りたくなるくらいの考え方をしていたのですが、6月の握手の時に、自分の思い描いているというよりは、守屋茜本来の魅力が、メディアやテレビなどで作り上げられた外部のイメージに潰されてしまっているというのを守屋さんが打ち明けてくれて、僕はなんとかして、守屋茜ちゃんの本来の魅力を色んな人に知ってもらいたいなと思いました。

握手を通して守屋茜ちゃんの魅力を僕は存分に感じて、さらに好きになっていったので、僕だけでなく守屋さん自身も発信をしていくのが重要かなという結論に至り、1st期間はそこで終わりました。

もちろん性格を変えろとかそこまでの要求をしているわけではなくて、あくまでも1人の女の子としての守屋茜ちゃんの魅力が…というお話だったのですが、2nd期間に入ってからは、少しずつ活躍する機会が増えて、2nd期間の握手でも僕は1stの延長のお話をメインにして…多分これ以前の頃は、なんとかして自分のイメージを変えようという、強制された自分をまた強制しようとしていた気がします…そうじゃなくて、自由な守屋茜を見せてくれれば、色んな人が守屋さんのこと応援してくれるようになるって信じていたので、今は3rdの期間に入っていますが、本当に最近は自由に守屋さんらしさを発揮できてるとおもうので、僕自身も見てて楽しいし、周りの人からも守屋さんいいねって言われたり、連番したいと言ってくれる人も多くて…本当にありがたいです。

けやかけ、徳山、KEYABINGO etc... 色んな場面で活躍する自由な守屋さんが見れて嬉しかったです。

一つ一つについて話すとめちゃくちゃ長くなっちゃうのでここでは割愛します。(笑)

そして、今年の〆の名古屋の個握で「来年はどうしていきたい?」という僕の質問に対して出てきた答えが「私らしく自由気ままに突っ走る」というワードだったのが、まさに完璧な回答だと思って、1年かけてここまでこれたのが本当に嬉しくて嬉しくて仕方ありませんでした。(笑)

今年の1年でそれを達成できたことは本当に大きいし、来年もこのスタイルを維持しつつ、細かいところに目を向けていって、さらに上を目指していきたいなと感じています。

もしまたこんな感じで壁に当たった時は、素直に打ち明ける©︎らしいので、僕も察しがついた時は聞いてみようかな〜と思っていますが、本当は自分でその壁を真っ向勝負で挑むだけでなく、遠回りしてでもいいから、ぶち壊さなくてもいいから、壁を乗り越えることが重要だと思っているので、根性と気合いがあるのはいいけど、冷静になって色んな選択肢を考えられるような頭を持つことも大事かなって思っています。それはまた来年の話。(笑)







ポジションに関しては、1st2ndは裏センター、3rdはフロントと…色んな意見があると思いますが、僕はシンプルに期待されているんだと感じています。

元々ダンスがそれほど出来るわけではないのは守屋さん自身で自覚しているし、本当に根性と気合いはアイドルらしからぬ規格外の強さだから、3rdは欅坂の中でもNo.1を争うほどのパフォーマンス力の高さを持つ鈴本さんの隣でやっていますけど、守屋さんなりの表現が出来ているのを最近は本当に感じています…だからこそもっとライブ見に行きたいなって思ってるんですけど、なかなかチケット当たらない…(笑)

与えられたポジションでオンリー1の守屋茜を魅せること、そしてさらに上を目指していくこと…握手の会話の中でも、ライブ中のパフォーマンスでもひしひしと感じています。

それでも改善点は色々あるから話し合っていきましょうね。(笑)

歌っている時の笑顔は本当に最高(^-^)







来年に向けては…僕の中で1つ思い描いているプランがありますが、そこは本人のやる気次第で決まるから、話を出すまではプランを進めていくか否かはわからないんですけど、顔ランはバケモンレベルだし、美容めちゃくちゃ気遣ってるから肌もめちゃくちゃ綺麗だし、白石、衛藤、こじはるをイメージしているのであれば、頭の片隅には考えている事だと思うし、僕自身はそれについてお話したいです。もしそれが今の時期じゃなければ、今後1年先、2年先のことでもいいし。ただ、今はアイドル全力でやりたいんだろうなって思っているので実現しなさそうですかね。(笑)







守屋レーンで仲良くしていただいてる方々いつもありがとうございます、こんなお金も無い学生とお話してくださって本当にありがたいです。

他のレーンの方々もありがとうございます。

また来年もよろしくお願いします。







衛藤美彩衛藤美彩
守屋茜は守屋茜。(^-^)







ではでは( ´ ▽ ` )ノ





2016 乃木坂46 総括


【握手会】

1/9 今、話したい誰かがいる 幕張個握
1/10 今、話したい誰かがいる 幕張全握
1/30 今、話したい誰かがいる 東京個握

4/16 ハルジオンが咲く頃 幕張全握
4/17 ハルジオンが咲く頃 幕張個握
5/15 ハルジオンが咲く頃 東京個握
5/29 ハルジオンが咲く頃 幕張個握
6/4 ハルジオンが咲く頃 横浜個握

6/25 それぞれの椅子 幕張個握
7/10 それぞれの椅子 横浜個握

9/4 裸足でsummer 幕張全握
9/25 裸足でsummer 横浜個握
10/1 裸足でsummer 京都全握
10/2 裸足でsummer 京都個握
10/23 裸足でsummer 横浜個握
10/29 裸足でsummer 幕張個握
11/13 裸足でsummer 横浜個握

11/23 サヨナラの意味 幕張全握
12/17 サヨナラの意味 名古屋全握
12/18 サヨナラの意味 名古屋個握





【ライブ・イベント】

4/14 乃木坂46navi即売会 @オートバックス羽村

6/15 真夏の全国ツアー 静岡1日目

8/28 4th Year Birthday Live Day1
8/29 4th Year Birthday Live Day2
8/30 4th Year Birthday Live Day3

9/2 2ndアルバム発売記念 セブンライブ @幕張メッセ

10/28 日テレ HALLOWEEN LIVE 2016 Day1

12/8 Merry Xmas Show 2016 選抜単独公演 Day2





一応太陽ノック新規なので()1年間通して見続けたのは今回が初めてでした。

この1年通して、いろんな人と関わらせていただいて、多分年初の頃と比べると今は衛藤さんに対する考え方がだいぶ変わったような気がします。

本気で衛藤さんを応援することが本当に楽しいなと学んだ1年でした。

ここからは項目ごとに分けて振り返ろうかなと思います。






《握手会》

衛藤さんのところ100回以上行ってたんだなと思うと改めてびっくりしているんですが、14thから個別握手会にも行かせてもらって、衛藤さんの暖かさに沢山触れられた1年でした。

ふざけた会話もして、真面目な会話もして、時には相談されて、こっちも相談して、感謝の気持ちを伝えあったりして…色んな人の握手会に行かせていただいたんですけど、やっぱり僕は衛藤美彩の握手が一番好きです。

乃木坂の人気も上がっていく中で、衛藤さんの人気も上がり、握手券が本当に取りづらくなった1年でした。

話せる時間も短くなるので辛いのですが、握手会で伝えきれない部分はブログのコメント、あるいは自分のこのブログで伝えていくっていう形にしたので、定期的にブログのコメントはしていこうかなと思っています。

こんな忙しい中でもファンレターであったり、ブログのコメントもこまめに読んでくださるので、本当にありがたいです…ありがとうございます。

握手会といえば、今年の14thの京都の握手会が忌々しい記憶として蘇ってきます…。

あの時自分は現場にいなくてとてももどかしい気持ちになったのですが、その後の握手会で全国握手会だけでなく個別握手会でも身内の人たちが衛藤レーンに沢山遊びに来てくれて、楽しんでくれて、衛藤さんには「お友達多いんだね!いつも楽しませてくれてありがとう。」と逆に感謝されてしまいましたが、どんな形であれ、衛藤さん自身が握手会を本当に楽しみにしている人だし、自分を通して、握手会を楽しんでくれていたのが、本当に嬉しかったです。

来年もまたお世話になります、よろしくお願いします。





《ポジション》

13thで初福神+フロント、14th、15th、16thと3作連続で福神。まさに衛藤美彩の年になったんじゃないかなと思います。

13thは深川さんとのシンメで、本当に輝いていたと思います。

もちろん初のことばかりだったのでプレッシャーも大きかったと思いますが、アンダーから這い上がってきた衛藤さんはやっぱり強いなとも思いました。(笑)

そこから3作連続の福神は、流動的なポジション変更があった中で、しっかりと2列目福神として、輝いていたと思います。

その中でも、2列目なりに悩みは沢山ありましたね。(笑)

最近は、昔の曲のリハをやるとあの時は手に届きそうもなかったポジションにいられることに大きな喜びを感じつつも、辛い記憶が蘇ってきてセンチメンタルになるみたいですけど。(笑)

僕の身内は超選抜メンを推してる人が少ないので、上のような福神の遠さに悩んでいる人も多いのですが、そういうのを聞いてるとこっちも辛くなりますし、だからこそ今福神に立たせて頂いてることの感謝の気持ちと、やらなければいけない気持ち両方が、身内のおかけで維持することが出来てるのかなと感じています。

あんまり詳しくは言えないんですけど(衛藤さんからトップシークレットと言われたので)、今のポジションでやるべきこと、その先に目指すものは衛藤さん自身でしっかりと見据えられてるし、後に続くミュージカルやソロ曲にも通ずるものがありますが、アイドル衛藤美彩のオンリー1は維持しつつ、上を見据えて活動していくということらしいです。

ポジションのことに関しては14thで深川さんがセンターになったことが1番大きかったかなと思っています。

卒業シングルで、センター、ソロ曲をやっている姿を真後ろから見守って…今回の奈々未さんも、衛藤さんにとっては1つの考える大きな要素になっているんじゃないかなと思っています。

正直来年は何が起こるかわからないし(3期生も入ってきたので)、その中で衛藤さんがどういった立ち位置でどういった景色を見せてくれるのか、楽しみにしています。






《ミュージカル、ソロ曲》

衛藤さんのメインテーマはこれに尽きるんじゃないかなと思っています。

元々上京してきた時に「歌がやりたい」という思いで出てきた衛藤さんは、今はもちろん乃木坂46のメンバーとして歌っているわけですが、衛藤美彩の声をもっと色んな形で色んな人に届けたい、そういった気持ちが衛藤さんの中に今は1番あるんじゃないかと思っています。

深川さんが卒業してから「ソロ曲」っていうワードも出てくるようになったし、握手会でも何度も歌うことに関してはお話したので、相当なやる気があると感じています。

その中でもキーポイントになりそうなのが、クリライで歌ったソロ。

クリライの記事で充分お話したのでここでは簡単にまとめますが、やっぱりあの歌声は綺麗だし、心に響くものもあるし、もちろん足りない部分はあるけれども、来年以降に向けての道標にはなったと個人的には思っています。

他にもミューコミ+の生カラオケ、46時間TV、Showroomなどなど…1年通して色んな形で歌声を聴いて、衛藤さんの夢に向けて僕も同じ気持ちに変わってきて、今では考えが共有出来ています。

来年はユニットとかも沢山あっていいんじゃないかと思っています。

ソロ曲といっても乃木坂にいる範囲内っていうのは、AKBの柏木由紀さんをイメージしてるので、柏木さんを見習ってというわけではないんですけど、クリライで見えたビジョンを具体化していくのが来年の1つの大きな目標かなと思っています。

ミュージカルの方は、今年は残念ながら1個もなくて、他のメンバーは舞台に出ることも沢山あったので、感化されつつも悔しい気持ちは少しあったと思います。

来年舞台1つでも出れたらいいかなと思っています。僕がヲタクになった時期の関係でまだ衛藤さんの出てる舞台を1度も生で見たことがないので、すごく見に行きたいです。





《なぜカノ》

かなり前からモバメでは仕事のために勉強してると言っていて、お披露目されたのが「なぜ彼女が帳簿の右に売上と書いたら世界が変わったのか?」。

衛藤さんが高校の時に学んでいたことをモロに生かす仕事でしたね。

今年は乃木坂の方も忙しかったので、並行しながら本を作っていくのは大変だったと思いますが、一応本はちゃんと読ませていただいて、上手く衛藤さんの要素が入りつつ、複式簿記を中心に細かく説明されて、自分とはほとんど関係の無い分野のお話でしたが、楽しく読ませていただきました。

ですが、乃木ヲタの中でもそうでしたし、一般に向けてもそうですが、それほど話題にならなかったかな…というのが正直な感想です。

映像化とかやってみたい…みたいな話もありましたけど、それはうーんって感じかなと振り返って思います。

やっぱりアイドルは写真集なんですかね…

でも、こうして衛藤さんの一つの強みを生かすお仕事が出来たということに関してはポジティブに捉えたいと思います。





《金つぶ、外仕事系》

今年の前半は金つぶちゃんと聴けていたんですけど、後半は大学の方が忙しくて、なかなか聴けないでいました…お便りも送れていないので申し訳ないです…。

Mステとか重なったりして、出演出来ない時もそこそこあり、衛藤さんもそれについては自分のレギュラー番組なのに…という葛藤も抱いていましたが、こればかりは大人の事情もあるだろうし、なかなかシビアな問題なので、口を挟むことは出来ませんが、衛藤さんが最近ちょくちょく言っている、「公開生放送」が来年は実現してほしいかな…と思っています。

座談会というコンセプトの元でやっているので、公開生放送の場で意見を聞いたりとか割と面白いかなと思っているので、ありかなと思っていますが、衛藤さんもかなり人気なので、公開生放送やるにも色々な障害があるのかな…と感じています。これもまた大人の事情ですね()

また、白石さんのレギュラー番組の「うまズキッ」であったり、川後さんと一緒に九州の番組に出たり、今年も安定の開運音楽堂だったりと…色んな場面で色んなお仕事が貰えてるのかなと感じています。

後は、今年は本当にグラビアのお仕事が増えたなと感じました。

ルックスは本当にトップレベルだし、被写体もかなり似合うから、モデルも…とか思うんですけど、それはベクトルが違うので、一切お話はしていませんね(笑)

来年はまた違った外仕事があったりするかもしれないな〜と思ったりするので、楽しみにしています。





こんな感じで振り返りましたが、向上心と欲は紙一重©︎なので、欲張らずに上を目指していくスタイルを維持して、僕も真剣に向き合って考えていきたいと思っています。





お話してくださった皆さん本当にありがとうございました。

来年も、こんなやつですが仲良くしていただけたらありがたいです。

そして衛藤美彩さんもよろしくお願いします。






それではまた来年( ´ ▽ ` )ノ