恋は偶然と必然の狭間。

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マイペースにアイドルを推すことの難しさ。


僕の個人的な意見なのですが、アイドルを推すことはあるスポーツのチームを応援することだったり、そのチームの中の個人の人を応援することと何ら変わりないことだと思っています。

応援の仕方は人それぞれだし、そこにちゃんとした気持ちがあれば伝わるものであると。

これは僕がなんとなくでアイドルの応援の仕方について思ったことを書いてある文章になります。(笑)




まだアイドルを好きになりたてだった一年前から今にかけて、色んな人と出会って色んな人の考えを聞いて、推しメンと沢山お話して…アイドルヲタクの良い部分だけでなくもちろん悪い部分も沢山見てきました。

タイトルにもあったマイペースというキーワードがどうしてもこの世界で難しいこととなるのは、対人の要素が非常に強いからであること、普通なら手の届かない存在にいるはずの人と面と向かって話せるからなのかなと思います。

人間である以上他とは特別なもの、他よりも良いことがあるとどうしても自慢したくなったりエゴが出てしまうのは仕方ないことで、アイドルから良い対応をされたりすると、当事者は上のような気持ちになるし、それを見た他者は羨ましいと思って、自分も…みたいな気持ちになるというのは今までたくさん見てきました。

自分もそのような周りの人のことを気にしてしまいすぎる時期が以前あって、推しメンを応援することのベクトルがずれて、対ヲタクをメインに置いた応援の仕方になっていました。

先程も言いましたが、応援の仕方は人それぞれだと思うので、この人は共感出来るけどこの人は何か違うなみたいなことを思ってしまうのは好き嫌いもあるので致し方ないなと…例えそれがメンバーに対してちゃんとした気持ちを持っていたとしてもです。

ちゃんとした気持ちって何なのかっていうのを考えてしまうとそれは答えの無いことなのでどうしてもこうした曖昧な表現になってしまうのですが、自分の日常生活に置き換えても、本当に応援されているかされていないかは感覚でわかると思います。アイドルの方々も1人の女性なので、そこのニュアンスは握手会という短い時間の中でも伝わるのかなと思っています。



結論何が言いたいかというと、自分の応援の仕方がしっかりと対メンバーになっているのかとふとした時に考えてみるのもありなんじゃないかということです。

周りの人に左右されずに正直で真っ直ぐな気持ちを伝えることが応援の美学かなと思っています。それは握手会に行く人、握手会には行かなくてもライブには行く人、イベントには行かないけど陰ながら見守っている人、どんな環境下にある人でも共通して言える事だと思います。

僕はふとした時にこのようなことを考えることが多くなって、自分の長所でもあるマイペースな部分を維持しながら、今は楽しくヲタク出来てるかなと感じています。

「マイペース」というキーワードはこれからも大事にしていって、推しメンの衛藤美彩さん、守屋茜さんのことを見続けていきたいと思います。




終わり。(笑)